忙しさを言い訳にブログをサボっております。すいません。
さて、最近肉離れの患者さんがよく当院に訪れます。ご利用ありがとうございます。
整体・マッサージが肉離れの患者さんに何ができるのか。
炎症がある急性期(熱感・腫脹・発赤がある)の場合には、肉離れの部位にはアイシングをして腫れを引かせる必要があります。
同時に受傷機転を伺って、負荷がかかった部位に対して施術を行います。
痛む場所ではなくて、そこをかばっている全身に対してです。
これは強い負荷によってゆがんだ(表現が難しいのですが)アライメントを正し、身体の自然治癒能力を上げるためです。
「気」という概念も、急性期には積極的に施術に取り入れます。(信じてない人はすいません。勝手にやります)
炎症が引くと自然に痛みはとれていきます。
回復期には、疼痛部位を中心に施術を行い、受傷部位の回復、ひいては全身のパフォーマンスの回復を図ります。
簡単にいうと、こんな感じで当院では治療を行っております。
整形外科医の患者様もお見えになるので、当院の治療法は間違っていないと自信になります。ありがとうございます。
アドバイス等ありましたら、またご教授ください。
posted by toshiaki naka at 13:34|
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